Mac OS Xでitunes m4pをmp3に変換

Mac OS Xでitunesファイル（m4p,m4a,aacなど）もApple製機器だけで再生できます。時には別のプレーヤーなどでも楽しみたいです。まずは、音楽形式を変換しなければなりません。（DRM保護付きの場合は、まずDRMを解除しなきゃ）

前には紹介したtunecloneはできます。Mac版のtunecloneはitunes DRM保護の音楽と保護なしの音楽を普通のmp3に変換できます。

詳しい手順は：

ステップ　１：

mac.tuneclone.comからMac版のtunecloneをダウンロードして、インストールします。
起動してから、ダイアログボックスがポップアップします。ここでは音楽変換用仮想ＣＤのインストールを確認します。
「TuneClone」　-　「Preferences」



「出力先」と「ビットレート」を設定できます。

ステップ　２：

新しいプレーリストを作って、m4pなどファイルをその中に追加します。
プレーリストで右クリックして、「プレーリストからディスクを作成」を選択します。（itunes 9ではインタフェースの右下に「ディスク作成」ボタンがあります。これをクリックしてもいいです。）



ここで「ディスク作成機能」から「CDWriter TuneClone」を選択；
　　　　「ディスクフォーマット」から「オーディオＣＤ」を選択、「CD-Textを含める」も選択。

「CD-Textを含める」を選択すると、音楽を変換してから、音楽のメタデータ（アーティストなど）が保存できます。

ステップ　３：

後はソフトが自動的に変換をします。

終わってから、インタフェースの「Reveal in Finder」をクリックすると、出力先を開きます。変換された音楽へここにあります。

注意：
ＣＤ一枚の容量は一般的には79分です。Tunecloneでは容量を超える時、自動的に違うディスクに分けられます。



「オーディオCD」をクリックだけでいいです。

以上です。